特許
J-GLOBAL ID:200903040292723471

健康管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-081992
公開番号(公開出願番号):特開2000-271090
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 利用者の健康状態を提示する際に利用者の不安感を増大することのない健康管理システムを提供する。【解決手段】 最新のバイタルデータとデータ蓄積部12に蓄積されたこれまでに測定されたバイタルデータから算出される適正範囲とを比較することで利用者の健康度を判断する判断部10と、判断された結果を利用者に通知する表示部2とを備えた健康管理システムにおいて、問診内容を蓄積する問診マスターテーブル21と、問診マスターテーブル21から問診項目を選択して利用者に提示する処理部9と、提示された問診項目に回答する際に用いられる操作釦8と、利用者から得られた問診回答を蓄積する問診回答データテーブル20と、問診回答データテーブル20に蓄積される問診回答から健康度が変化した要因を推定する要因推測手段11とを備え、推測された要因を表示部2に表示するようにした。
請求項(抜粋):
利用者のバイタルデータを蓄積するデータ蓄積部と、最新のバイタルデータとデータ蓄積部に蓄積されたバイタルデータから算出されたバイタルデータの適正範囲とを比較することで利用者の健康度を判断する判断部と、判断された結果を利用者に通知する表示部とを備えた健康管理システムにおいて、問診内容を蓄積する問診マスターテーブルと、問診マスターテーブルから問診項目を選択して利用者に提示する処理部と、提示された問診項目に回答する際に用いられる操作釦と、利用者から得られた問診回答を蓄積する問診回答データテーブルと、問診回答データテーブルに蓄積される問診回答から健康度が変化した要因を推定する要因推測手段とを備え、推測された要因を表示部に表示するようにしたことを特徴とする健康管理システム。

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