特許
J-GLOBAL ID:200903040295908049
ゴム弾性特性材料の試験方法および試験装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小川 信一
, 野口 賢照
, 斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-261404
公開番号(公開出願番号):特開2006-078279
出願日: 2004年09月08日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】ゴム弾性特性材料の疲労試験において試験片に実際に則した歪みを与え得る新規なゴム弾性特性材料の試験方法と試験装置を提供すること。【解決手段】ゴム弾性特性材料からなる棒状または柱状の試験片を、上把持部と下把持部とで該試験片の中心軸方向を回転軸方向とする回転力を与えることにより捻った状態で把持して固定し、該捻られた把持固定状態を維持したまま、該試験片の中心軸方向に、繰返し引張り力または繰返し圧縮力を与えるゴム弾性特性材料の試験方法であり、ゴム弾性特性材料からなる棒状または柱状の試験片を把持し固定する上下一対の固定把持具を有し、該上下の固定把持具は、前記棒状または柱状の試験片の中心軸方向を回転軸方向として相対的に上下の固定把持具間で回転変位量が相違した捩れ状態で前記試験片を把持固定することができる機構を有し、さらに、該捩れ状態で試験片を把持固定したままの状態で、該試験片に繰返し引張り力または繰返し圧縮力を与える機構を有するゴム弾性特性材料の試験装置。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ゴム弾性特性材料からなる棒状または柱状の試験片を、上把持部と下把持部とで該試験片の中心軸方向を回転軸方向とする回転力を与えることにより捻った状態で把持して固定し、該捻られた把持固定状態を維持したまま、該試験片の中心軸方向に、繰返し引張り力または繰返し圧縮力を与えることを特徴とするゴム弾性特性材料の試験方法。
IPC (3件):
G01N 3/32
, G01N 3/00
, G01N 3/34
FI (4件):
G01N3/32 N
, G01N3/00 K
, G01N3/34 A
, G01N3/34 D
Fターム (6件):
2G061AA01
, 2G061AA08
, 2G061AB05
, 2G061CA10
, 2G061CB02
, 2G061EA10
引用特許:
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