特許
J-GLOBAL ID:200903040297840620
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩壁 冬樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-039245
公開番号(公開出願番号):特開2002-239168
出願日: 2001年02月15日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】【課題】 遊技媒体の貸し出しに関する情報伝達に関する負荷をより低減できるとともに、払出制御手段の負担を軽くすることができる遊技機を提供する。【解決手段】 CPUは、払出停止状態でない場合に、球切れ状態フラグまたは満タンフラグがオンになったことを確認した場合には、払出停止状態フラグをセットするとともに、払出停止状態指定コマンドに関するコマンド送信テーブルをセットし、コマンドセット処理をコールする処理を行う。また、賞球情報信号出力処理では、CPUは、賞球個数情報カウンタの値が10以上の値になっていれば、賞球情報信号を遊技機外部に出力する。よって、遊技媒体の貸し出しに関する情報伝達に関する負荷が低減され、また、払出制御手段の負担が軽くなる。
請求項(抜粋):
遊技者が所定の遊技を行い、所定条件の成立に応じて景品としての景品遊技媒体を払い出すことが可能であるとともに、貸出要求に応じて遊技者に貸し出す貸遊技媒体を払い出すことが可能な遊技機であって、遊技の進行を制御する遊技制御手段と、遊技媒体の払い出しを行う払出手段と、前記遊技制御手段からのコマンドにもとづいて前記払出手段の制御を行う払出制御手段と、景品遊技媒体の払い出しを検出する景品遊技媒体検出手段とを備え、前記遊技制御手段には、前記景品遊技媒体検出手段の検出信号が入力され、景品遊技媒体の払い出し状況が特定可能であり、前記遊技制御手段は、入力された前記景品遊技媒体検出手段の検出信号にもとづいて、払い出された景品遊技媒体の数に関連する情報を出力する処理と、貸遊技媒体の払い出しを禁止する複数の禁止条件のうちいずれの条件が成立した場合でも、貸遊技媒体の払い出しを禁止することを示す共通の払出禁止状態指定コマンドを前記払出制御手段に対して送信する処理とを行うことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 324
, A63F 7/02 334
, A63F 7/02 352
FI (3件):
A63F 7/02 324 E
, A63F 7/02 334
, A63F 7/02 352 C
Fターム (3件):
2C088BA13
, 2C088BA21
, 2C088BC30
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