特許
J-GLOBAL ID:200903040299442923
光学接続構造および光学接続方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-388708
公開番号(公開出願番号):特開2005-148580
出願日: 2003年11月19日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】光ファイバ同士あるいは光ファイバと光学部品の接続において、従来の光ファイバに押圧をかけて光ファイバ端面同士を突き当てて接続する方法、あるいは屈折率整合剤を用いる接続方法では、光ファイバの破損、光ファイバの汚染あるいは接続作業に時間を要するなどの問題がある。本発明は、これらの問題を解決し、単純な構造で、接続部材を光ファイバに十分密着させることができ、また単心でも多心でも、光学安定性に優れ、作業性の良い光学接続構造及び光学接続方法を提供することを目的とする。【解決手段】 光伝送媒体および光学部品と屈折率整合性を有する接続部材が、互いに対向する該光伝送媒体の端面もしくは該光伝送媒体と該光学部品との間に波状に変形して介在することを特徴とする光学接続構造、および、該光学接続構造を用いた光学接続方法である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光伝送媒体および光学部品と屈折率整合性を有する接続部材が、互いに対向する該光伝送媒体の端面もしくは該光伝送媒体と該光学部品との間に波状に変形して介在することを特徴とする光学接続構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
2H036JA01
, 2H036LA03
, 2H036LA07
, 2H036LA08
, 2H037BA32
, 2H037BA35
, 2H037CA00
, 2H037CA17
, 2H037DA04
, 2H037DA05
, 2H037DA06
, 2H037DA12
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)