特許
J-GLOBAL ID:200903040304111876
キーボード、電子機器、キーボードの製造方法、電子機器の製造方法及びキーボード部品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大森 純一
, 折居 章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-146374
公開番号(公開出願番号):特開2009-294809
出願日: 2008年06月04日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】 キーボードの剛性が高く、打鍵感も良好であり、しかもキーボードユニットの着脱の作業を簡単にすることができるキーボード、電子機器、キーボードの製造方法、電子機器の製造方法及びキーボード部品を提供する。【解決手段】 キーボードユニット7をキーボードユニット7の長手の方向にスライドさせる。これにより、案内レール68に案内部材39を係合させつつ案内部材39をキーボードユニット7の長手の方向に沿って案内することができる。この結果、図18に示すように、位置決め突起29の孔35内に突出片66の側面81側を入り込ませることができる。続いて、突出部15の庇部16により突出部15の係合穴17に係合突起50を案内し、係合穴17内に係合突起50を入り込ませることができる。この結果、位置決め孔51、61及び複数の挿入孔49等でキーボードユニット7を本体ユニット8に固定することができる。【選択図】図18
請求項(抜粋):
長方形の形状であり、第1及び第2の面を有し、前記第1の面にキーが配置され、前記長方形の長手の方向である第1の方向に向けて係合穴を有する突出部が前記第2の面から突き出たキーボードユニットと、
前記キーボードユニットが取り付けられる第3の面を有し、前記突出部を挿入することが可能な挿入穴が前記第3の面に設けられ、前記挿入穴に挿入された前記突出部の前記係合穴と対面する位置に、前記キーボードユニットを前記第1の方向に移動すると前記挿入された突出部の係合穴と係合する係合突起が設けられた筐体と
を具備するキーボード。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F3/02 310A
, G06F1/00 312U
, G06F1/00 312E
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (6件)
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情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-215529
出願人:松下電器産業株式会社
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電子機器、キーボード
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-099075
出願人:NECパーソナルプロダクツ株式会社
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電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-221726
出願人:株式会社東芝
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電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-286465
出願人:株式会社東芝
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板材接合部品およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-242401
出願人:村田機械株式会社
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電子装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-266330
出願人:ミツミ電機株式会社
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審査官引用 (3件)
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電子機器、キーボード
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-099075
出願人:NECパーソナルプロダクツ株式会社
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電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-221726
出願人:株式会社東芝
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電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-286465
出願人:株式会社東芝
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