特許
J-GLOBAL ID:200903040304280678

太陽光発電システム及びその配線接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-317932
公開番号(公開出願番号):特開2002-124694
出願日: 2000年10月18日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 配線の取り回しが簡略化され、現場での施工が容易になり、集合配線用の接続箱を小さくすることができる太陽光発電システム及びその配線接続方法を提供する。【解決手段】 少なくとも複数の太陽電池モジュールとパワーコンディショナーと両者を接続する幹線ケーブルとを具備する太陽光発電システムの配線接続方法において、太陽電池モジュールまたは複数の太陽電池モジュールを互いに接続してなる太陽電池モジュール群を幹線ケーブルに複数並列に接続し、その並列接続を幹線ケーブルに所定の間隔で取り付けられた幹線ケーブル側コネクタと太陽電池モジュールまたは複数の太陽電池モジュールを互いに接続してなる太陽電池モジュール群の出力端子に取り付けられた太陽電池モジュール側コネクタを介して行う。
請求項(抜粋):
少なくとも複数の太陽電池モジュールとパワーコンディショナーと両者を接続する幹線ケーブルとを具備する太陽光発電システムにおいて、太陽電池モジュールまたは複数の太陽電池モジュールを互いに接続してなる太陽電池モジュール群と、出力回路に接続された幹線ケーブルと、前記太陽電池モジュールまたは前記太陽電池モジュール群を前記幹線ケーブルに複数並列に接続するために、前記幹線ケーブルに所定の間隔で取り付けられた幹線ケーブル側コネクタと、前記太陽電池モジュールまたは前記太陽電池モジュール群に取り付けられ、前記幹線ケーブル側コネクタに差し込み接続される太陽電池モジュール側コネクタと、を具備することを特徴とする太陽光発電システム。
Fターム (5件):
5F051BA11 ,  5F051EA17 ,  5F051JA06 ,  5F051JA08 ,  5F051JA20

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