特許
J-GLOBAL ID:200903040304341073

ガンマ補正回路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-107216
公開番号(公開出願番号):特開平7-322166
出願日: 1994年05月20日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 親映像と子映像とからなる映像表示(PIP)において、子映像及び親映像のガンマ補正が相互に影響を及ばさないようにする。【構成】 親映像と子映像を合成してなる映像において、子映像信号V2について所要のガンマ補正する第1のガンマ補正部3と、親映像信号V1と前記第1のガンマ補正部よりの子映像信号V2とを合成する映像信号合成部4と、前記映像信号合成部よりの映像信号について親映像信号に適合せしめた所要のガンマ補正をする第2のガンマ補正部5とで構成し、前記第1のガンマ補正部のガンマ補正特性を、同補正特性に基づく補正後の信号について更に前記第2のガンマ補正部により補正することで子映像に本来的に必要なガンマ補正となるような特性にする。
請求項(抜粋):
親映像と子映像を合成してなる映像において、子映像信号について所要のガンマ補正する第1のガンマ補正部と、親映像信号と前記第1のガンマ補正部よりの子映像信号とを合成する映像信号合成部と、前記映像信号合成部よりの映像信号について親映像信号に適合せしめた所要のガンマ補正をする第2のガンマ補正部とで構成したことを特徴とするガンマ補正回路。
IPC (2件):
H04N 5/45 ,  H04N 5/202
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-171875
  • 特開昭60-240282

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