特許
J-GLOBAL ID:200903040308327040

画像変換処理方法及び画像変換処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-298739
公開番号(公開出願番号):特開平6-149993
出願日: 1992年11月09日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【目的】高速ランダムアクセスと1画面分の画像メモリを必要とせず、変換時の画質劣化をおさえる画像変換方法を提供すること。【構成】画素の座標値が離散値で示される入力画像に対して、座標変換を、画素間隔以下の間隔で走査順に逐次行い、出力画素の座標値を、前記座標変換後の座標値に最も近接する画素の座標値として決定し、前記出力画素の座標値に座標変換される前記入力画像中の座標値を、座標変換の逆変換によって計算し、前記出力画素の座標値に座標変換される入力画像中の座標値でのレベルを、前記入力画像中の座標値近傍の画素のレベルから補間計算し、出力画像中の画素のレベルを前記補間計算されたレベルとすること。
請求項(抜粋):
画素の座標値が離散値で示される入力画像に対して、座標変換を、画素間隔以下の間隔で走査順に逐次行い、出力画素の座標値を、前記座標変換後の座標値に最も近接する画素の座標値として決定し、前記出力画素の座標値に座標変換される前記入力画像中の座標値を、前記座標変換の逆変換によって計算し、前記出力画素の座標値に座標変換される入力画像中の座標値でのレベルを、前記入力画像中の座標値近傍の画素のレベルから補間計算し、出力画像中の画素のレベルを前記補間計算されたレベルとすることを特徴とする画像変換処理方法。
IPC (3件):
G06F 15/66 340 ,  G09G 5/36 ,  H04N 1/387 101
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-056073
  • 特開昭62-056073

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