特許
J-GLOBAL ID:200903040309359833
揮発成分の除去方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-104816
公開番号(公開出願番号):特開平11-292921
出願日: 1998年04月15日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】 従来技術では達成できなかった難揮発成分の除去を行うことである。【解決手段】 揮発成分を含有する樹脂、熱可塑性樹脂等から揮発成分を除去する方法において、脱揮装置の途中から超臨界流体源を導入し、超臨界状態に保持した後減圧除去することを特徴とする。脱揮装置としては二軸押出機が好ましく、超臨界流体源としては、環境対策面、安全面の両面から二酸化炭素が好ましく使用される。
請求項(抜粋):
揮発成分を含有する熱可塑性樹脂から揮発成分を除去する脱揮方法において、脱揮装置の途中から超臨界流体源を導入し、超臨界状態に保持した後減圧除去することを特徴とする揮発成分の除去方法。
IPC (2件):
FI (2件):
前のページに戻る