特許
J-GLOBAL ID:200903040309893473

コピーガードシステム及びそのコピーガード方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-145818
公開番号(公開出願番号):特開平5-003562
出願日: 1991年06月18日
公開日(公表日): 1993年01月08日
要約:
【要約】【目的】 VTRを使用するビデオシアターシステムにおいて秘匿度の高いコピーガードシステム及びコピーガード方式を提供することを目的とする。【構成】 映画フィルムを光電変換し色補正を行なうテレシネ装置2とテレシネ装置2からマスターテープを作成するVTR装置3と、マスターテープから配給用テープ7にダビングするVTR装置6と、配給用テープ7を再生するVTR8とコントローラ装置9と投影する装置とからなるビデオシアターシステムにおいて、マスターテープ4から配給用テープ7にダビングする時点から再生用VTR間は、コピーガード処理を施すコピーガードシステムであり、そのコピーガード処理方法は同期信号を維持させたまま走査線転移または極性反転による映像スクランブルを行なうコピーガード方式である。
請求項(抜粋):
映画フィルムを光電変換し色補正を行なうテレシネ装置と、前記テレシネ装置からマスターテープを作成するVTR装置と、前記マスターテープから配給用テープにダビングするVTR装置と、前記配給用テープを再生するVTRと、コントローラ装置と、投影する装置とからなるビデオシアターシステムにおいて、前記テレシネ後のマスターテープから配給用テープにダビングする時点から、再生用VTR間は少なくとも映像信号の同期信号を維持したままコピーガード処理を施し、前記再生用VTR以降の装置及び回路でコピーガードを解除することを特徴とするコピーガードシステム。
IPC (2件):
H04N 5/91 ,  H04N 5/782

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