特許

J-GLOBAL ID：200903040310210827

日本語処理装置

発明者： 山崎 信英
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 柏木 明 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-084401
公開番号（公開出願番号）：特開平8-286697
出願日： 1995年04月11日
公開日（公表日）： 1996年11月01日
要約：

【要約】【目的】 識別コードからなる複数の連続する数字を音声データに変換する場合に、自然で聞き取りやすい発音を実現する。【構成】 連続する複数の数字の先頭から四桁毎に所定時間の無音の音声データを挿入することにより、連続する複数の数字の音声出力を先頭から四桁毎に区切る。

請求項（抜粋）：

数字の音声データが識別コードに従って予め設定された音声テーブルを有し、識別コードからなる複数の数字を数字入力手段が連続して入力すると、この連続する複数の数字の各々を音声変換手段により音声データに個々に変換し、この音声データに変換された複数の数字を数字出力手段により連続して出力する日本語処理装置において、連続する複数の数字の先頭から四桁毎に所定時間の無音の音声データを挿入する無音挿入手段を設けたことを特徴とする日本語処理装置。

IPC (3件)：

G10L 5/02 ,  G10L 3/00 ,  G06F 3/16 330

FI (3件)：

G10L 5/02 J ,  G10L 3/00 H ,  G06F 3/16 330 H

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 特許第2856769号
  
• 特開平2-284199
  
• 特開昭59-098247
  
• 特開平4-334150