特許
J-GLOBAL ID:200903040311459543

本人確認方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-231052
公開番号(公開出願番号):特開平7-058742
出願日: 1993年08月10日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 公衆回線を利用して情報利用者が情報センターから必要な電気信号情取り出す際の本人確認をランダムな暗唱記号を一方向の別回線で限定された情報利用者へ送るという方法で行なうので、予め暗唱記号を設定する必要がなく機密保持上優れた本人確認を提供するものである。【構成】情報センター202と情報利用者201との間の双方向公衆回線203と、情報センター202の内部でランダムな暗唱記号を発生する暗唱記号発生部204および暗唱記号発生部204で発生した暗唱記号を情報センター202から限定された情報利用者201へ送ることが出来る一方向の公衆回線205を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
双方向の公衆回線を利用して電気信号情報を情報センターから情報利用者へ伝達する場合に、情報利用者の本人確認のために情報センターで都度ランダムな暗唱記号を発生させ、情報センターから双方向の公衆回線とは別途の情報利用者を限定できる一方向の公衆回線で情報利用者へ暗唱記号を送り、暗唱記号を送られた情報利用者が双方向の公衆回線で情報センターへ暗唱記号を送り返し、情報センターでは送り返された暗唱記号を確認して情報利用者が本人であることを確認することを特徴とする本人確認方法。
IPC (2件):
H04L 9/32 ,  H04M 1/66
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-210791

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