特許
J-GLOBAL ID:200903040313675065
電力変換装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-096363
公開番号(公開出願番号):特開平8-294284
出願日: 1995年04月21日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 PWM制御される電力変換装置のスイッチング損失を低減する。【構成】 半導体素子を冷却器に取付けた半導体スタックによって構成され、直流電力を交流電力に変換するPWM制御手段を備えたインバ-タ回路2等で構成される電力変換装置において、負荷電流を検出する電流検出手段21と、該電流検出手段21の出力信号が印加され、負荷電流が所定の値に達したことを検出して前記PWM制御手段を構成する三角波発生手段15の出力周波数を低減させる関数発生手段23を具備したことを特徴とする電力変換装置。
請求項(抜粋):
少なくとも1個以上の半導体素子を冷却器に取付けた半導体スタックによって構成され、少なくとも三角波発生手段を有し、前記半導体素子を制御するパルス幅変調制御手段を備え、交流電力を直流電力に変換するコンバ-タ回路或いは直流電力を交流電力に変換するインバ-タ回路等で構成される電力変換装置において、負荷電流を検出する電流検出手段と、該電流検出手段の出力信号が印加され、負荷電流が所定の値に達したことを検出して前記三角波発生手段の出力周波数を低減させる関数発生手段を具備したことを特徴とする電力変換装置。
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