特許
J-GLOBAL ID:200903040316087989

燃料ポンプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-312298
公開番号(公開出願番号):特開平7-167080
出願日: 1993年12月13日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】本発明はインペラを用いて燃料の圧送付勢を行うインペラ型の燃料ポンプ装置に関し、インペラ音の発生を抑制することを目的とする。【構成】外周部に溝部14cを形成することにより複数のインペラ羽根が形成されてなるインペラ14と、このインペラ14を回転駆動するモータ本体23と、上記インペラ羽根と対向形成されておりインペラ14の回転に伴い流入する燃料の圧力を高めるポンプ室31,32が形成されてなるハウジング17,21とを具備する燃料ポンプ装置において、上記インペラ14の外周部に二重の溝部14c-1, 14c-2を形成するこにより第1及び第2のインペラ羽根14a,14bを形成し、かつ、この第1のインペラ羽根14aと該第2のインペラ羽根14bとが互い違いとなるよう配設する。
請求項(抜粋):
外周部に溝を形成することにより複数のインペラ羽根が形成されてなるインペラと、該インペラを回転駆動する回転駆動手段と、該インペラ羽根と対向形成されており、該インペラの回転に伴い流入する燃料の圧力を高めるポンプ室が形成されてなるハウジングとを具備する燃料ポンプ装置において、該インペラの少なくとも片面外周部に二重の溝部を形成するこにより第1及び第2のインペラ羽根を形成し、かつ、該第1のインペラ羽根と該第2のインペラ羽根とが互い違いとなるよう配設したことを特徴とする燃料ポンプ装置。
IPC (2件):
F04D 5/00 ,  F04D 29/30
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-248999
  • 特公昭38-018632
  • 特開昭58-222997

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