特許
J-GLOBAL ID:200903040316660883

自動変速機のオーバーラップクラッチアセンブリー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬谷 徹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-376250
公開番号(公開出願番号):特開2001-193756
出願日: 2000年12月11日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 中立から後進に変速する時の制御精度を向上させるために有効な、全長縮少(コンパクト化)を図るために、クラッチパックの内部にリターンスプリングを配置した自動変速機に適用する自動変速機のオーバーラップクラッチアセンブリーを提供する。【解決手段】 クラッチアセンブリーの全長縮少のために、クラッチパックの内部にリターンスプリングを配置したオーバーラップタイプの自動変速機のクラッチアセンブリーにおいて、クラッチプレートの縁部に形成されたスプリング溝と、前記スプリング溝に組立てられるように、ストッパープレートとピストンとの間に介在設置されるリターンスプリングとを含んで構成する。
請求項(抜粋):
自動変速機のクラッチアセンブリーにおいて、クラッチプレートの縁部に形成したスプリング溝と、前記スプリング溝に組立てられるリターンスプリングを、ストッパープレートとピストンとの間に介在設置して構成することを特徴とする自動変速機のオーバーラップクラッチアセンブリー。
Fターム (8件):
3J057AA04 ,  3J057BB04 ,  3J057CA09 ,  3J057DC01 ,  3J057DC05 ,  3J057GA11 ,  3J057GA49 ,  3J057JJ04

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