特許
J-GLOBAL ID:200903040323211717
ジシアノピリジン誘導体からなる医薬
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長井 省三 (外1名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2001006136
公開番号(公開出願番号):WO2002-006237
出願日: 2001年07月16日
公開日(公表日): 2002年01月24日
要約:
【要約】優れた高コンダクタンス型カルシウム感受性Kチャネル開口作用、及び当該作用に基づく膀胱平滑筋収縮作用を有し、頻尿、尿失禁の処置に用いることができる化合物の提供。3,5-ジシアノピリジン誘導体又はその塩。
請求項(抜粋):
一般式(I)で示されるいずれかの3,5-ジシアノピリジン誘導体又はその製薬学的に許容される塩を有効成分とする高コンダクタンス型カルシウム感受性Kチャネル開口薬。(式中、R1は、H、置換基を有していてもよい低級アルキル、置換基を有していてもよいシクロアルキル、置換基を有していてもよいアリール、置換基を有してしてもよいヘテロアリール、又は、置換基を有していてもよい5乃至6員飽和ヘテロ環を表し、R2、R3は、同一又は異なって、-O-R4、-S(O)n-R4、-N(-R4)-R5、-NHCO-R5、-NHS(O)n-R5、-NHCON(-R4)-R5、-N(CO-R5)2、ハロゲン原子又は置換基を有していてもよいヘテロアリールを表し、R4は、H、置換基を有していてもよい低級アルキル、置換基を有していてもよい低級アルケニル、置換基を有していてもよいアルキニル、置換基を有していてもよいアリール、置換基を有していてもよいヘテロアリール、又は、置換基を有してしてもよい5乃至6員飽和ヘテロ環を表し、R5は、H、置換基を有していてもよい低級アルキル、シクロアルキル、-低級アルキル-O-低級アルキル、-低級アルキル-O-アリール、-低級アルキル-アリール基、置換基を有してしてもよいアリール、置換基を有してしてもよいヘテロアリール基を表し、或いは、R4とR5は隣接するN原子と一体となって、5乃至6員飽和ヘテロ環またはヘテロアリール環を形成してもよい。nは、0、1又は2を表す。)
IPC (36件):
C07D213/85
, A61K 31/44
, A61K 31/4409
, A61K 31/4418
, A61K 31/4427
, A61K 31/4439
, A61K 31/444
, A61K 31/4545
, A61K 31/4709
, A61K 31/496
, A61K 31/497
, A61K 31/501
, A61K 31/5377
, A61P 1/00
, A61P 3/10
, A61P 9/04
, A61P 9/10
, A61P 9/12
, A61P 11/06
, A61P 13/00
, A61P 13/04
, A61P 13/10
, A61P 15/06
, A61P 15/08
, A61P 15/10
, A61P 17/14
, A61P 25/02
, A61P 25/22
, A61P 43/00 111
, C07D213/89
, C07D401/04
, C07D401/10
, C07D401/12
, C07D405/04
, C07D405/12
, C07D409/04
FI (36件):
C07D213/85
, A61K 31/44
, A61K 31/4409
, A61K 31/4418
, A61K 31/4427
, A61K 31/4439
, A61K 31/444
, A61K 31/4545
, A61K 31/4709
, A61K 31/496
, A61K 31/497
, A61K 31/501
, A61K 31/5377
, A61P 1/00
, A61P 3/10
, A61P 9/04
, A61P 9/10
, A61P 9/12
, A61P 11/06
, A61P 13/00
, A61P 13/04
, A61P 13/10
, A61P 15/06
, A61P 15/08
, A61P 15/10
, A61P 17/14
, A61P 25/02
, A61P 25/22
, A61P 43/00 111
, C07D213/89
, C07D401/04
, C07D401/10
, C07D401/12
, C07D405/04
, C07D405/12
, C07D409/04
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