特許
J-GLOBAL ID:200903040323542055

光ディスクの積み重ね装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-142423
公開番号(公開出願番号):特開2002-304774
出願日: 2001年04月04日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】 素材が樹脂であって、中心に駆動穴を備えた光ディスクを損傷を与えないで効率よく積み重ねる装置を実現する。【解決手段】 シャフト4を光ディスク34の駆動穴37に貫通させて積み重ねる。光ディスクは、まずディスク支持手段3の上に載せられる。ディスク支持手段3は、回転動作可能な支持板9、10から構成される。支持板9、10に光ディスクを載せたならば、光ディスク34の駆動穴37に結合シャフト6を挿入する。結合シャフト6は、駆動穴37を貫通した後、シャフト4と結合される。その後、支持板9、10を回転させれば、光ディスクは自由落下し、シャフト4を中心にして積み重ねられる。
請求項(抜粋):
光ディスクを回転させるために中心に駆動穴を持つ構造の光ディスクを多数積み重ねるための光ディスクの積み重ね装置において、前記光ディスクをほぼ水平に保持し、必要に応じて前記光ディスクが自由落下するように解放可能なディスク支持手段と、前記ディスク保持手段の下側に配置され、前記光ディスクの前記駆動穴を貫通するシャフト手段と、前記ディスク支持手段に支持された状態の前記光ディスクの前記駆動穴に差し込まれ、前記シャフト手段の上部先端と結合可能な結合シャフト手段とから構成され、前記ディスク支持手段が前記光ディスクを保持しているときに、前記結合シャフト手段を前記光ディスクの前記駆動穴に差し入れ、その後前記ディスク支持手段が前記光ディスクを解放し、その結果前記光ディスクが前記結合シャフト及び前記シャフト手段に沿って自由落下することにより、前記シャフト手段を中心に前記光ディスクを積み重ねることを特徴とする光ディスクの積み重ね装置
Fターム (3件):
5D121JJ02 ,  5D121JJ04 ,  5D121JJ09

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