特許
J-GLOBAL ID:200903040324763535

バツクホウ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-242298
公開番号(公開出願番号):特開平5-079063
出願日: 1991年09月24日
公開日(公表日): 1993年03月30日
要約:
【要約】【目的】 バックホウにおいて、バケットが運転部に所定距離以下に接近しないようにして安全性を確保しながら、運転部にバケットを接近させての作業も行えるようにして作業性も向上させる。【構成】 運転部27の最外側部29,30から外方に所定距離だけ離れた危険面A1を空間上に設定し、バックホウ装置3のバケット6の位置を検出する位置センサーを備えて、バケット6が危険面A1を越えて運転部27側に入り込もうとすると、バックホウ装置3駆動用の油圧シリンダを停止させてこれを牽制阻止する牽制手段を備える。そして、運転部27の最外側部29,30に対して、危険面A1を近接及び離間させてその位置を変更操作する変更手段を備える。
請求項(抜粋):
運転部(27)の最外側部(29),(30)から外方に所定距離だけ離れた危険面(A1),(A2)を空間上に設定する危険面設定手段と、バックホウ装置(3)のバケット(6)の位置を検出する位置センサー(36),(37),(38)とを備えて、この位置センサー(36),(37),(38)の検出に基づき前記バケット(6)が前記危険面(A1),(A2)を越えて運転部(27)側に入り込もうとすると、前記バックホウ装置(3)駆動用の油圧シリンダ(7),(11),(12)を停止させてこれを牽制阻止する牽制手段を備えると共に、前記運転部(27)の最外側部(29),(30)に対して、前記危険面(A1),(A2)を近接及び離間させてその位置を変更操作する変更手段を備えているバックホウ。
IPC (2件):
E02F 9/24 ,  E02F 3/43
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-136324

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