特許
J-GLOBAL ID:200903040325126512
赤外線検出器およびその製造方法、並びに赤外線固体撮像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-101491
公開番号(公開出願番号):特開2003-294523
出願日: 2002年04月03日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】 検出感度の高い赤外線検出器を含む、非冷却の赤外線固体撮像装置を提供する。【解決手段】 検出部の温度変化を検知膜で検出する赤外線検出器において、基板と、基板上に支持脚で支持され、検知膜が設けられた検出部と、互いに略平行に配置された第1赤外線吸収膜および第2赤外線吸収膜と、第1赤外線吸収膜および第2赤外線吸収膜を透過した赤外線を反射して、第1赤外線吸収膜および第2赤外線吸収膜に入射させる反射膜とを含み、第1赤外線吸収膜と反射膜との間の第1光学距離と、第2赤外線吸収膜と反射膜との間の第2光学距離が互いに異なる。
請求項(抜粋):
検出部の温度変化を検知膜で検出する赤外線検出器であって、基板と、該基板上に支持脚で支持され、検知膜が設けられた検出部と、互いに略平行に配置された第1赤外線吸収膜および第2赤外線吸収膜と、該第1赤外線吸収膜および該第2赤外線吸収膜を透過した赤外線を反射して、該第1赤外線吸収膜および該第2赤外線吸収膜に入射させる反射膜とを含み、該第1赤外線吸収膜と該反射膜との間の第1光学距離と、該第2赤外線吸収膜と該反射膜との間の第2光学距離とが、互いに異なることを特徴とする赤外線検出器。
IPC (6件):
G01J 1/02
, H01L 27/14
, H01L 35/00
, H01L 35/34
, G01J 5/02
, G01J 5/48
FI (7件):
G01J 1/02 C
, G01J 1/02 Q
, H01L 35/00 S
, H01L 35/34
, G01J 5/02 C
, G01J 5/48 F
, H01L 27/14 K
Fターム (26件):
2G065AA11
, 2G065AB02
, 2G065BA12
, 2G065BA34
, 2G065BB24
, 2G065BB50
, 2G065BC02
, 2G065BC07
, 2G065BE08
, 2G065DA20
, 2G066BA09
, 2G066BA55
, 2G066BA60
, 2G066CA02
, 4M118AA01
, 4M118AB01
, 4M118BA30
, 4M118CA03
, 4M118CA14
, 4M118CA20
, 4M118CA40
, 4M118CB13
, 4M118CB14
, 4M118EA04
, 4M118EA20
, 4M118GA10
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