特許

J-GLOBAL ID：200903040326387808

ファクシミリ装置及び複合機

発明者： 山口 恭彦 ,  高橋 満則 ,  安藤 由子
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-230173
公開番号（公開出願番号）：特開2002-044351
出願日： 2000年07月31日
公開日（公表日）： 2002年02月08日
要約：

【要約】【課題】 より使いやすいダイアルイン機能を備え、JOBデータを読み出す際に必要な操作を簡易なものとし、一の機能使用時他の機能実行に関する障害が発生した場合にはその原因を装置使用者に即座に知らしめ、よりユーザフレンドリーなFAX受信態様を提供することが可能な複合機を提供する。【解決手段】 本発明の複合機は、PC-FAX機能の発現に必要なPC-FAX番号を、ダイアルイン機能に関した登録をすることが可能である。また、FAX画面(複写画面)がタッチパネル上に表示されているときに所定のハードキーを押すと、FAX用(複写用)JOBデータを読み出すことができる。さらに、FAX画面には障害が生じた機能に関する画面へジャンプするためのボタンが表示される。加えて、パワーセーブ状態におけるファクシミリ受信態様を、プリントアウト又はメモリ記憶のいずれかから選択ができる。

請求項（抜粋）：

電話番号及びFAX番号を登録し、交換器から送られてくる発呼者番号が電話番号として登録された番号か、FAX番号として登録された番号かを判断し、その動作態様を切り替えるダイアルイン機能を有したファクシミリ装置であって、前記ダイアルイン機能においてPC-FAX機能を利用するためのPC-FAX番号を登録可能としたことを特徴とするファクシミリ装置。

IPC (3件)：

H04N 1/00 107 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/00 106

FI (3件)：

H04N 1/00 107 A ,  H04N 1/00 C ,  H04N 1/00 106 B

Fターム (18件)：

5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA14 ,  5C062AB20 ,  5C062AB22 ,  5C062AB25 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AB49 ,  5C062AC05 ,  5C062AC42 ,  5C062AC58 ,  5C062AC65 ,  5C062AE15 ,  5C062AF01 ,  5C062AF03 ,  5C062AF04 ,  5C062BA00