特許
J-GLOBAL ID:200903040327005321
画像形成方法および画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-092302
公開番号(公開出願番号):特開2007-261203
出願日: 2006年03月29日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】 色再現性を損なうことなく着弾干渉を回避すること。 【解決手段】 記録媒体16上に色材を含まない第1の液体81を付与し、この第1の液体81が液体膜として存在する領域に、色材を含む第2の液体(インク)82a、82bを打滴にて付与する。ここで、第1の液体81の測定温度25°Cでの表面寿命0.1秒における動的表面張力値γ1(0.1秒)と第2の液体82a、82bの測定温度25°Cでの表面寿命0.1秒における動的表面張力値γ2(0.1秒)との関係は、γ1(0.1秒)<γ2(0.1秒)とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも2種類の液体を所定の記録媒体に付与して、該記録媒体に所望の画像を形成する画像形成方法において、
前記記録媒体上に、色材を含まず測定温度25°Cでの表面寿命0.1秒における動的表面張力値がγ1(0.1秒)である第1の液体を付与した後に、該第1の液体が液体膜として存在する領域に、色材を含み測定温度25°Cでの表面寿命0.1秒における動的表面張力値が前記γ1(0.1秒)よりも大きなγ2(0.1秒)である第2の液体を打滴にて付与することを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B41M5/00 A
, B41J3/04 101Z
Fターム (34件):
2C056EA06
, 2C056EE17
, 2C056FA04
, 2C056FA13
, 2C056FD20
, 2C056HA44
, 2H186AA04
, 2H186AA05
, 2H186AB02
, 2H186AB04
, 2H186AB11
, 2H186AB25
, 2H186AB27
, 2H186AB48
, 2H186AB49
, 2H186AB54
, 2H186AB55
, 2H186AB62
, 2H186AB63
, 2H186BA08
, 2H186DA09
, 2H186FA08
, 2H186FA09
, 2H186FA14
, 2H186FA16
, 2H186FB04
, 2H186FB11
, 2H186FB15
, 2H186FB27
, 2H186FB31
, 2H186FB36
, 2H186FB46
, 2H186FB54
, 2H186FB57
引用特許:
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