特許
J-GLOBAL ID:200903040331328330
エネルギー情報処理システム並びにサーバ及びエネルギー情報処理装置並びに記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松井 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-390265
公開番号(公開出願番号):特開2002-189779
出願日: 2000年12月22日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【課題】 電気その他のエネルギーの使用状況等の診断を行い、各種のアドバイスをする等のコンサルティングを行えるようにすること【解決手段】 インターネット3を介して接続された家宅とサーバ4により構築され、家宅で使用されるエネルギーの状況を管理するエネルギー情報処理システムである。家宅には、その家宅全体での電力使用量と、個々の電気機器10の電力使用量を測定する測定器11と、その測定手段で測定した電力使用量を前記ネットワークを介して前記サーバに向けて送信する通信装置2を備え、サーバは、ネットワークを介して受け取った電力使用量の情報に基づき、エネルギー診断を行い、その診断結果を出力する機能をもつ。エネルギー診断は、家宅全体での電力使用量に基づき、最適な契約条件を求める最適契約決定機能や、電力使用量を用途別に分解し、集計する電力使用量用途分解機能を備える。
請求項(抜粋):
ネットワークを介して接続された家宅とサーバにより構築され、前記家宅で使用されるエネルギーの状況を管理するエネルギー情報処理システムであって、前記家宅には、その家宅全体での電力使用量と、個々の電気機器の電力使用量を測定する測定手段と、その測定手段で測定した電力使用量を前記ネットワークを介して前記サーバに向けて送信する通信手段を備え、前記サーバは、前記ネットワークを介して受け取った前記電力使用量の情報に基づき、エネルギー診断を行い、その診断結果を出力する機能を備え、前記エネルギー診断は、前記家宅全体での電力使用量に基づき、最適な契約条件を求める最適契約決定機能と、電力使用量を用途別に分解し、集計する電力使用量用途分解機能の少なくとも1つを備えたことを特徴とするエネルギー情報処理システム。
IPC (2件):
G06F 17/60 110
, H02J 3/00
FI (2件):
G06F 17/60 110
, H02J 3/00 K
Fターム (5件):
5B049BB07
, 5B049CC00
, 5B049GG02
, 5G066AA02
, 5G066AA20
引用特許:
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