特許
J-GLOBAL ID:200903040331733692

振替データレコード作成方法,振替伝票入力画面,会計処理装置,振替データレコードおよび会計伝票入力プログラムの記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 武三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-325918
公開番号(公開出願番号):特開2000-137560
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 振替伝票形式で入力された取引データの内容を仕訳帳や元帳上で容易に確認できるように摘要項目を転記し得る振替データレコード作成方法,振替伝票入力画面,会計処理装置および振替データレコードの提供。【解決手段】 振替伝票の入力時に摘要データを借方の取引内容を示す借方摘要25と貸方摘要26に分けて入力し、振替データレコードの借方記録欄に借方科目、借方取引金額、借方摘要を記録し、貸方記録欄に貸方科目、貸方取引金額、貸方摘要を記録する。これにより、振替伝票の入力時に借方摘要と貸方摘要が入力されている場合には、仕訳帳、元帳等の記帳時に各摘要が転記されることから各取引の内容が明確になる。
請求項(抜粋):
振替伝票形式で入力された振替伝票データのn+1行目の借方摘要欄にデータがない時には1行目の借方摘要欄に入力されているデータをn+1行目の借方摘要欄のデータとして転記し、前記振替伝票データの1行目の貸方摘要欄にデータがない時には1行目の借方摘要欄に入力されているデータを1行目の貸方摘要欄のデータとして転記し、前記振替伝票データのn+1行目の貸方摘要欄にデータがない時には、その振替伝票データの1行目の貸方摘要欄に入力されているデータがある場合にはそのデータをn+1行目の貸方摘要欄のデータとして転記し、その振替伝票データのn+1行目の貸方摘要欄に入力されているデータがない場合には1行目の借方摘要欄に入力されているデータをn+1行目の貸方摘要欄のデータとして転記する、ことを特徴とする振替データレコード作成方法。
Fターム (17件):
5E501AA01 ,  5E501AC07 ,  5E501BA02 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CB02 ,  5E501CB09 ,  5E501CB11 ,  5E501DA11 ,  5E501EA05 ,  5E501EA09 ,  5E501EB05 ,  5E501EB13 ,  5E501FA02 ,  5E501FA05 ,  5E501FA13 ,  5E501FA24
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • Microsoft Windows NT JOYFUL2 会計情報システム 解説書, 199802, 初版, 109-110頁

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