特許
J-GLOBAL ID:200903040336218478

荷物運搬台車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 江崎 光史 ,  奥村 義道 ,  鍛冶澤 實
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-534904
公開番号(公開出願番号):特表2009-511331
出願日: 2006年10月05日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
本発明は、エスカレータで機能する積み重ね可能な荷物運搬台車であって、2つの後部車輪2、前部操縦ローラ3、エスカレータで支持するための手段4、走行フレーム5、積載プラットフォーム6およびバー7を備え、このバー7は、下端7.1には後部車輪2を収容するための車輪フォーク8を有し、かつ上端7.2には押し移動装置9を備えており、この押し移動装置9の操作により、後部車輪2の制動装置10が操作可能であり、制動装置10は、同じ台車に積み重ねられる場合に解除され、制動装置10を解除するためには解除装置11が設けられており、それぞれの荷物運搬台車1が、少なくとも1つの横方向補強材12を有しており、この横方向補強材12は、両方の後部車輪2を互いに結合している、荷物運搬台車に関する。本発明は、それぞれの荷物台車1は、ロックされた状態では、横方向補強材12と同じ平面に、または横方向補強材12の下方に配置されている解除装置11を有しており、荷物台車1のそれぞれの解除装置11は、押し込まれた別の荷物運搬台車1 ́によって持ち上げられ、制動装置10の制動作用が解除されることを特徴としている。
請求項(抜粋):
エスカレータで機能する積み重ね可能な荷物運搬台車であって、2つの後部車輪(2)、前部操縦ローラ(3)、エスカレータで支持するための手段(4)、走行フレーム(5)、積載プラットフォーム(6)およびバー(7)を備え、前記バー(7)は、下端(7.1)には前記後部車輪(2)を収容するための車輪フォーク(8)を有し、かつ上端(7.2)には押し移動装置(9)を備えており、前記押し移動装置(9)の操作により、後部車輪(2)の制動装置(10)が操作可能であり、制動装置(10)は、同じ台車に積み重ねられる場合に解除され、前記制動装置(10)を解除するためには解除装置(11)が設けられており、それぞれの荷物運搬台車(1)が、少なくとも1つの横方向補強材(12)を有しており、前記横方向補強材(12)は、両方の後部車輪(2)を互いに結合している、荷物運搬台車において、 それぞれの荷物台車(1)は、ロックされた状態では、横方向補強材(12)と同じ平面に、または横方向補強材(12)の下方に配置されている解除装置(11)を有しており、荷物台車(1)のそれぞれの前記解除装置(11)は、押し込まれた別の荷物運搬台車(1 ́)によって持ち上げられ、制動装置(10)の制動作用が解除されることを特徴とする、エスカレータで機能する積み重ね可能な荷物運搬台車。
IPC (1件):
B62B 5/04
FI (1件):
B62B5/04 A
Fターム (12件):
3D050AA02 ,  3D050BB03 ,  3D050BB06 ,  3D050BB11 ,  3D050CC02 ,  3D050DD01 ,  3D050DD03 ,  3D050EE08 ,  3D050EE14 ,  3D050JJ03 ,  3D050JJ07 ,  3D050JJ09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • PCT/DE2003/001327

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