特許
J-GLOBAL ID:200903040345874337

自動車用ドアミラーのバイザー補強構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-311586
公開番号(公開出願番号):特開平7-164967
出願日: 1993年12月13日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】【目的】 車体に固定されるステー1が有する支点軸1aで取付部材2を回転可能に支持し、この取付部材2にバイザー3を固定した可倒式ドアミラーにおいて、取付部材2を小形化した場合に生じ得るバイザー3のねじれを簡単な構造で防止する。【構成】 バイザー3の内面の、バイザー3の回転中心の近傍で互いに上下に位置する2箇所に、取付部材2をビスで固定するための取付ボス3b,3cを形成するとともに、上側取付ボス3bから下側コーナー部3iにのびるリブ3gと、下側取付ボス3cから上側コーナー部3hにのびるリブ3fとを形成する。
請求項(抜粋):
ミラー本体(4)のケーシングであって外側端部の上下にコーナー部(3h,3i)を有するバイザー(3)と、車体に固定されるステー(1)と、該ステー(1)に設けられた支点軸(1a)と、該支点軸(1a)に回転可能に装着されかつバイザー(3)に固定される取付部材(2)とを備えた自動車用ドアミラーにおけるバイザー(3)の補強構造であって、上記バイザー(3)の内面には、該バイザー(3)の回転中心の近傍で互いに上下に位置する2箇所に、上記取付部材(2)を固定手段で固定するための取付ボス(3b,3c)が形成されるとともに、上側取付ボス(3b)から上記下側コーナー部(3i)にのびるリブ(3g)と、下側取付ボス(3c)から上側コーナー部(3h)にのびるリブ(3f)とが形成されたことを特徴とする自動車用ドアミラーのバイザー補強構造。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-057350
  • 特開昭63-057350
  • 特開昭50-014037
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