特許
J-GLOBAL ID:200903040346589458

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-032886
公開番号(公開出願番号):特開平5-200145
出願日: 1992年01月24日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】【目的】 打球の入球状態が直ちに判別でき、遊技が明確で遊技性が高く、無駄球が発生し難く、且つ稼働率が向上するパチンコ機を提供する。【構成】 センター役物4において振り分けた打球が、直下に位置するセンター下役物5に流入した場合に、このセンター下役物5を打球が入賞し易い状態に変換させ、センター下役物5に入球した球により特別装置作動装置7を作動させ、特別装置作動中に始動入賞具10に入賞したとき、変動入賞装置11を打球が流入し易い第2状態に変換させる。
請求項(抜粋):
打球が特定入賞口に入賞するなど特定条件が成立して権利状態にあるときに、打球が始動口に流入して始動入賞球スイッチが作動し、この始動入賞球スイッチの作動に基づいて、特別装置を遊技者に不利な第1状態から遊技者に有利な第2状態に変換することのできるパチンコ機において、通常の状態では打球の流入が困難な第1状態を維持すると共に、所定条件成立手段において所定条件が成立したときに打球の流入の容易な第2状態に変換可能な特定状態成立手段を設け、該特定状態成立手段において特定条件が成立した場合に権利状態となし、この権利状態にあるときに始動口を構成する始動入賞具へ入球する打球に基づいて特別装置を遊技者に有利な第2状態に変換するようにしたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 317
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-217181
  • 特開昭63-309286
  • 特開平4-244179

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