特許
J-GLOBAL ID:200903040348044319
車両用空調装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-046833
公開番号(公開出願番号):特開2005-233577
出願日: 2004年02月23日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 可燃性冷媒を用いた車両用空調装置において、冷凍サイクルに二次ループを設けて可燃性冷媒を空調ユニット内に導入しないようにすると、装置が大型化する。【解決手段】 内部に空気通路1が形成されたユニットケース2内に熱交換器7を設け、ユニットケース2外に配置された圧縮機19で圧縮された可燃性冷媒を熱交換器7で蒸発あるいは凝縮させることにより空気通路1を通る空気を冷却あるいは加熱するようにした車両用空調装置であって、ユニットケース2内にリークした可燃性冷媒の濃度を検出する可燃性冷媒検出センサ25と、空調運転開始前には冷媒リーク濃度に応じて空調運転の起動を阻止し、空調運転時には冷媒リーク濃度に応じて空調運転の停止を行う空調制御装置24と、を備えたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内部に空気通路(1)が形成されたユニットケース(2)内に熱交換器(7)を設け、ユニットケース(2)外に配置された圧縮機(19)で圧縮された可燃性冷媒を熱交換器(7)で蒸発あるいは凝縮させることにより空気通路(1)を通る空気を冷却あるいは加熱するようにした車両用空調装置であって、
ユニットケース(2)内にリークした可燃性冷媒の濃度を検出する可燃性冷媒検出センサ(25)と、空調運転開始前には冷媒リーク濃度に応じて空調運転の起動を阻止し、空調運転時には冷媒リーク濃度に応じて空調運転の停止を行う空調制御装置(24)と、を備えたことを特徴とする車両用空調装置。
IPC (4件):
F25B49/02
, B60H1/32
, F25B1/00
, F25B41/04
FI (7件):
F25B49/02 520M
, F25B49/02 B
, F25B49/02 540
, B60H1/32 621A
, F25B1/00 395Z
, F25B41/04 A
, F25B41/04 Z
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