特許
J-GLOBAL ID:200903040350772259

マン・マシンマンインタフェース方法及び情報処理機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-297434
公開番号(公開出願番号):特開平8-161145
出願日: 1994年11月30日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】情報処理機器利用時の状態の変化を、聴覚情報を有効に利用することで、利用者に確実に通知することができるようにする。【構成】制御部5において、システムの初期状態を確認し、それに応じた音響情報を音響記憶部3から読み出して、当該情報を音響再生部4に送ることにより、初期状態を表す音響の再生出力を行わせる。その後、制御部5において、情報処理機器内の予め定められた種類の状態を常時確認して、その状態の変化の有無を判断し、状態の変化があったならば、変化後の状態(新たな状態)に応じた音響情報を判断し、音響記憶部3からその音響情報を選択的に読み出して、当該情報を音響再生部4に送ることにより、再生する音響を切り替えさせる。
請求項(抜粋):
各種処理を行う情報処理機器に適用されるマン・マシンインタフェース方法であって、前記情報処理機器における所定種類の状態の変化に応じて、その変化前の音響出力とは異なる音響出力を行うことで、前記状態の変化を利用者に通知することを特徴とするマン・マシンインタフェース方法。

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