特許
J-GLOBAL ID:200903040351740962

バイオハザード対策用キャビネット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 雨笠 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-203989
公開番号(公開出願番号):特開2004-044934
出願日: 2002年07月12日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】高性能フィルタの交換作業性を著しく改善したバイオハザード対策用キャビネットを提供する。【解決手段】内部に作業空間を構成するキャビネット本体2と、作業空間3の前面を開閉する扉4と、作業空間の一側に着脱可能に設けられた給気用の高性能フィルタ7と、この給気用の高性能フィルタを介して作業空間に空気を供給するための送風機8と、作業空間の他側から空気を吸引して送風機に吸い込ませるための通風路14と、送風機の空気吐出側に設けられ、キャビネット本体外に排出される空気が通過する排気用の高性能フィルタ16とを備える。給気用の高性能フィルタは、一端を中心として作業空間側に回動可能にキャビネット本体に取り付けられると共に、回動した状態で作業空間側に取り外し可能とされる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内部に作業空間を構成するキャビネット本体と、 前記作業空間の前面を開閉する扉と、 前記作業空間の一側に着脱可能に設けられた給気用の高性能フィルタと、 該給気用の高性能フィルタを介して前記作業空間に空気を供給するための送風機と、 前記作業空間の他側から空気を吸引して前記送風機に吸い込ませるための通風路と、 前記送風機の空気吐出側に設けられ、前記キャビネット本体外に排出される空気が通過する排気用の高性能フィルタとを備えたバイオハザード対策用キャビネットにおいて、 前記給気用の高性能フィルタは、一端を中心として前記作業空間側に回動可能に前記キャビネット本体に取り付けられると共に、回動した状態で前記作業空間側に取り外し可能とされていることを特徴とするバイオハザード対策用キャビネット。
IPC (3件):
F24F7/06 ,  B01D46/10 ,  B01L1/00
FI (3件):
F24F7/06 C ,  B01D46/10 B ,  B01L1/00 C
Fターム (15件):
3L058BD00 ,  3L058BE02 ,  3L058BE08 ,  3L058BF01 ,  3L058BF05 ,  3L058BG03 ,  4D058JA12 ,  4D058KA15 ,  4D058KA25 ,  4D058KC01 ,  4D058KC43 ,  4D058KC81 ,  4D058SA04 ,  4G057AA07 ,  4G057AA08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 安全キャビネット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-225798   出願人:三洋電機株式会社

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