特許
J-GLOBAL ID:200903040355135966

写真焼付け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-370096
公開番号(公開出願番号):特開2001-183753
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 CRTを固設した写真焼付け装置本体に対し、CRTの画像表示面に映出された画像を感光材料面に焼き付けるための光学ユニットが着脱可能に装着されるように構成された写真焼付け装置において、CRTの画像表示面の保護用シャッターを、光学ユニットの着脱に伴って開閉される態様で、かつ閉位置に向かってバネ付勢された態様で設け、光学ユニットに、その写真焼付け装置本体への挿入時に、上記シャッターと係合してこのシャッターをバネ付勢力に抗して開作動させる係合部材を設ける。【解決手段】 上記係合部材は、シャッター12に係合する方向に付勢された可動爪78よりなる。また、光学ユニット6を写真焼付け装置本体に挿入する際に、可動爪78がシャッター12に係合するようにガイドする斜面81bを設ける。
請求項(抜粋):
画像表示装置を固設した写真焼付け装置本体に対し、前記画像表示装置の画像表示面に映出された画像を感光材料面に焼き付けるための光学ユニットが着脱可能に装着されるように構成された写真焼付け装置において、前記画像表示装置の画像表示面の保護用シャッターが、前記光学ユニットの着脱に伴って開閉される態様で、かつ閉位置に向かってバネ付勢された態様で設けられ、前記光学ユニットに、その前記写真焼付け装置本体への挿入時に、前記シャッターと係合して該シャッターを前記バネ付勢力に抗して開作動させる係合部材が設けられていることを特徴とする写真焼付け装置。
Fターム (2件):
2H106AA22 ,  2H106BF38

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