特許
J-GLOBAL ID:200903040355233283

多孔性材料からの有毒汚染物質の除去

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-369733
公開番号(公開出願番号):特開2001-252632
出願日: 2000年12月05日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】多孔性材料からの汚染物質の除去に関し、さらに詳細には電気機器の製造に使用する木材、紙、重合体膜のような多孔性材料からPCBを除去する技術に関する。【解決手段】多孔性材料から有毒汚染物質を除去する方法であって、(a)水平軸を有するドラムの中に多孔性材料を入れる工程;(b)そのドラムの中に有毒汚染物質に対する流体溶剤を入れる工程;(c)所定量の有毒汚染物質が溶剤と混合するために十分な時間ドラムをその水平軸の回りに回転させる工程;そして(d)その後で流体溶剤をドラムから除去する工程からなる方法及び装置。
請求項(抜粋):
多孔性材料から有毒汚染物質を除去する方法であって、(a)水平軸を有するドラムの中に該材料を入れる工程、(b)該ドラムを密閉可能な容器の中に置きそして該容器を密閉する工程、(c)該ドラムの中に該有毒汚染物質に対する流体溶剤を入れる工程、(d)所定量の該有毒汚染物質が該流体溶剤と混合するのに十分な時間の間該ドラムを該水平軸の回りに回転させる工程、および(e)次いで該流体溶剤を該ドラムから除去する工程からなる方法。
IPC (11件):
B08B 3/08 ,  B01D 11/02 ,  B01F 3/12 ,  B01F 9/02 ,  B01F 15/00 ,  B01F 15/02 ,  B01F 15/06 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  B01D 1/22 ,  B01D 5/00
FI (12件):
B08B 3/08 Z ,  B01D 11/02 Z ,  B01F 3/12 ,  B01F 9/02 A ,  B01F 15/00 Z ,  B01F 15/02 A ,  B01F 15/02 C ,  B01F 15/06 Z ,  B01D 1/22 Z ,  B01D 5/00 E ,  B09B 3/00 ZAB Z ,  B09B 3/00 304 Z

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