特許
J-GLOBAL ID:200903040355383374

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-161411
公開番号(公開出願番号):特開平11-333074
出願日: 1998年05月25日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【目的】 第3種パチンコ機において、普通電動役物と第3種特別電動役物を1つの枠体に並設したことにより、遊技の興趣を高めることができる弾球遊技機の入球装置を提供すること。【解決手段】 入球装置16は、遊技盤に取り付けるための取付枠31を有し、この取付枠31の中央部右側に第3種特別電動役物17を形成する横長な第3種特別電動役物開口部36を設け、その前方に開口部を塞ぐ第3種特別電動役物開閉板18が下縁付近を横方向に前回りに開閉自在に軸着してある。また、取付枠31の中央部左側には普通電動役物22を形成する横長な普通電動役物開口部37を設け、その前方に開口部を塞ぐ普通電動役物開閉板20が下縁付近を横方向に前回りに開閉自在に軸着してある。
請求項(抜粋):
遊技盤の略中央にて図柄を可変表示する図柄表示手段を備え、該図柄表示手段の停止図柄に所定の図柄が表示されると、遊技者にとって不利な第1状態から有利な第2状態に変化する補助可変入球装置と、該補助可変入球装置が第2状態にあるときに遊技球を受け入れて、該遊技球が該補助可変入球装置内部に設けてある特別の入球口に入球し、検出手段により検出された場合に、特別遊技のための権利を発生させる権利発生領域と、その権利が発生した遊技状態のもとで遊技者に特別遊技を行わせるため、所定の入球口に遊技球が入球することを条件に、遊技者にとって不利な第1状態から有利な第2状態に変化する可変入球装置とを備えた弾球遊技機において、前記補助可変入球装置と前記可変入球装置とを1つの枠体に並設したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 311
FI (2件):
A63F 7/02 316 D ,  A63F 7/02 311 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平1-299577
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-148088   出願人:豊丸産業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-261900   出願人:株式会社三共
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