特許
J-GLOBAL ID:200903040356493270

磁気センサ素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村井 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-040282
公開番号(公開出願番号):特開平9-211094
出願日: 1996年02月05日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 絶縁基板に固着されたアモルファス磁性合金箔を用いることで感度の向上、小形化、出力特性の安定化を図り、また巻線作業を容易として低コスト化を図る。【解決手段】 非磁性の絶縁基板1に直線帯状部2aを有するアモルファス磁性合金箔を固着し、前記絶縁基板1の前記直線帯状部2aの位置する部分を周回する検出巻線13を設け、前記アモルファス磁性合金箔の両端を接続電極部2bとし、前記検出巻線13の両端を前記絶縁基板1に設けた検出用端子ピン12にそれぞれ接続した構成である。
請求項(抜粋):
非磁性の絶縁基板に直線帯状部を有するアモルファス磁性合金箔を固着し、前記絶縁基板の前記直線帯状部の位置する部分を周回する検出巻線を設け、前記アモルファス磁性合金箔の両端を接続電極部とし、前記検出巻線の両端を前記絶縁基板に設けた検出用端子にそれぞれ接続したことを特徴とする磁気センサ素子。
IPC (3件):
G01R 33/05 ,  G01C 17/28 ,  G01R 33/02
FI (3件):
G01R 33/05 ,  G01C 17/28 Z ,  G01R 33/02 L
引用特許:
審査官引用 (3件)

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