特許
J-GLOBAL ID:200903040356622917

液体で減衰される音響エンクロージャシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-520049
公開番号(公開出願番号):特表平8-507665
出願日: 1994年02月22日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】拡声器のための液体で減衰される音響エンクロージャシステムが提供される。エンクロージャは、拡声器が密封可能に設けられた共通の壁によって分離された第1及び第2室を形成する。第1室は気密であり、第2室はその壁にエンクロージャの外部に通じるするポートを有している。可撓性袋状体は液体が充填され、拡声器から所与の距離で第1室に保持されている。可撓性袋状体は拡声器によって生成された音響圧力波を受ける。袋状体はエンクロージャの外部に通じる第1室の少なくとも1つの壁の部分に機械的に結合されている。
請求項(抜粋):
拡声器が密封可能に設けられた共通の壁によって分離された第1及び第2室を形成するエンクロージャであって、前記第1室は気密であり、前記第2室はその壁に前記エンクロージャの外部に通じるポートを有するエンクロージャと、 液体が充填され、拡声器によって生成された音響圧力波を受けるために拡声器から所与の距離で前記第1室に保持される可撓性の袋状体手段であって、前記エンクロージャの外部に通じる前記第1室の少なくとも1つの壁の部分に機械的に結合された袋状体手段とを備えたことを特徴とする拡声器の音響エンクロージャシステム。
IPC (2件):
H04R 1/28 310 ,  H04R 1/42

前のページに戻る