特許
J-GLOBAL ID:200903040361027512
有機エレクトロルミネッセンス表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山下 昭彦
, 岸本 達人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-098903
公開番号(公開出願番号):特開2007-273327
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】本発明は、モアレが発生しにくく、視認性に優れる有機EL表示装置を提供することを主目的とする。【解決手段】本発明は、透明基板と、上記透明基板上にパターン状に形成された遮光部と、上記透明基板上の上記遮光部の開口部に形成された着色層と、上記遮光部および上記着色層の上にパターン状に形成された透明電極層と、上記透明電極層上にパターン状に形成され、少なくとも発光層を含む有機EL層と、上記有機EL層上に形成された背面電極層と、上記透明電極層および上記背面電極層間にパターン状に形成され、上記遮光部上に配置された絶縁層とを有し、上記遮光部のパターンの幅が上記絶縁層のパターンの幅よりも大きく、上記絶縁層のパターンのエッジが上記遮光部のパターンのエッジよりも内側に配置されていることを特徴とする有機EL表示装置を提供することにより、上記目的を達成するものである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
透明基板と、前記透明基板上にパターン状に形成された遮光部と、前記透明基板上の前記遮光部の開口部に形成された着色層と、前記着色層上に形成された透明電極層と、前記遮光部上に形成された絶縁層と、前記透明電極上に形成され、少なくとも発光層を含む有機エレクトロルミネッセンス層と、前記有機エレクトロルミネッセンス層上に形成された背面電極層とを有し、
前記遮光部のパターンの幅が前記絶縁層のパターンの幅よりも大きく、前記絶縁層のパターンのエッジが前記遮光部のパターンのエッジよりも内側に配置されていることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス表示装置。
IPC (3件):
H05B 33/12
, H01L 51/50
, H05B 33/22
FI (3件):
H05B33/12 E
, H05B33/14 A
, H05B33/22 Z
Fターム (8件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107CC31
, 3K107DD89
, 3K107DD91
, 3K107EE22
, 3K107EE27
, 3K107FF15
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