特許
J-GLOBAL ID:200903040362222580

幽門係留デバイスおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 三枝子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-525638
公開番号(公開出願番号):特表2008-515464
出願日: 2005年07月25日
公開日(公表日): 2008年05月15日
要約:
【課題】 【解決手段】 患者の胃腸消化管において一またはそれ以上の機能を実行するデバイスであって、係留部材と、この係留デバイスに連結した少なくとも一のアクチュエータ、センサ、またはこれらの組み合わせを具える。係留デバイスは、デバイスの少なくとも一部を患者の胃の幽門部に維持し、胃組織に直接的に取り付けることなく、胃組織に間欠的に係合させるように構成されている。アクチュエータが、組織へのエネルギィの送出、栄養の吸収を遅らせるスリーブとしての稼動、胃の中のスペースの占有、薬剤の溶出、及び/又はその他といった好適な機能を実行する。センサは、pH、温度、胆汁含有率、栄養分含有率、脂肪、糖、アルコール、オピエート、薬物、分析物、電解質、及び/又はヘモグロビンなどの、患者の胃腸消化管中の患者の好適な特徴を検出するように構成されている。【選択図】 図7B
請求項(抜粋):
患者の胃腸消化管内で一またはそれ以上の機能を実行するデバイスにおいて、当該デバイスが:
IPC (4件):
A61B 17/00 ,  A61M 37/00 ,  A61B 5/07 ,  A61B 19/00
FI (6件):
A61B17/00 320 ,  A61M37/00 ,  A61B5/07 100 ,  A61B5/07 ,  A61B19/00 501 ,  A61B19/00 502
Fターム (22件):
4C038CC01 ,  4C038CC03 ,  4C038CC06 ,  4C038CC09 ,  4C060DD02 ,  4C060DD31 ,  4C060DD38 ,  4C060DD48 ,  4C060MM26 ,  4C167AA80 ,  4C167BB02 ,  4C167BB06 ,  4C167BB41 ,  4C167BB42 ,  4C167BB44 ,  4C167BB45 ,  4C167BB46 ,  4C167BB47 ,  4C167BB48 ,  4C167BB62 ,  4C167BB70 ,  4C167CC20
引用特許:
審査官引用 (1件)

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