特許
J-GLOBAL ID:200903040363459983
セメント分散剤組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-025639
公開番号(公開出願番号):特開平5-345647
出願日: 1993年02月15日
公開日(公表日): 1993年12月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 セメントモルタル、コンクリートなどのセメント組成物に配合し、その流動性の経時的低下(スランプロス)を防止したセメント分散剤組成物を提供する。【構成】 セメント分散剤組成物は、(a)成分として、下記の一般式(I)R1O(AO)nR2 ・・・(I)[ただし、AOは炭素数2〜18のオキシアルキレン基の1種または2種以上の混合物で、R1は炭素数2〜5のアルケニル基、R2は炭素数1〜4のアルキル基、nはオキシアルキレン基の平均付加モル数で100〜150である。]で示されるアルケニルエーテルと無水マレイン酸との共重合体、その加水分解物またはその加水分解物の塩の1種または2種以上と、(b)成分としてポリカルボン酸系セメント分散剤とを含む。(a)成分と前記(b)成分との重量比が5〜95:95〜5であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
(a)成分として、下記の一般式(I)R1O(AO)nR2 ・・・(I)[ただし、AOは炭素数2〜18のオキシアルキレン基の1種または2種以上の混合物で、2種以上のときはブロック状に付加していてもランダム状に付加していてもよく、R1は炭素数2〜5のアルケニル基、R2は炭素数1〜4のアルキル基、nはオキシアルキレン基の平均付加モル数で100〜150である。]で示されるアルケニルエーテルと無水マレイン酸との共重合体で、そのモル比が30〜70:70〜30である共重合体、その加水分解物またはその加水分解物の塩の1種または2種以上と、(b)成分としてポリカルボン酸系セメント分散剤とを含み、前記(a)成分と前記(b)成分との重量比が5〜95:95〜5であるセメント分散剤組成物。
IPC (5件):
C04B 24/26
, C04B 24/04
, C08K 5/10
, C08L 35/00 LHR
, C08L 71/02 LQC
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