特許
J-GLOBAL ID:200903040364577483
傾斜端部を有する微細加工光スイッチ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-262889
公開番号(公開出願番号):特開2000-111815
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 傾斜端部を有する微細加工光スイッチを提供する。【解決手段】 光スイッチ100は傾斜端部を有する4つの光導波路130,140,150,160を含み、端部は2つの傾斜端を含み、支持上に配置され、それによって各導波路の各傾斜端は別の光導波路の傾斜端と相対して近接すし相対する傾斜端の各対の間に空間が規定され;2つの導波路間で伝搬する光信号の光路の中へ及び光路の外へ少くとも第1の光デバイス102を動かすよう動作できる第1の電子機械駆動器108が含まれ、第1の光デバイスは相対する傾斜端の第1の対の間の空間内で動き、光信号の光路の中へ及び光路の外へ少くとも第2の光デバイス112を動かすよう動作できる第2の電子機械駆動器118が含まれ、第1の対の1つの傾斜端及び第2の対の1つの傾斜端は、光導波路の1つに共通である。
請求項(抜粋):
4つの光導波路を含み、それぞれは傾斜した端部を有し、端部は2つの傾斜端を含み、支持上に配置され、それにより各導波路の各傾斜端は、別の導波路の傾斜端と相対し、近接した関係にあり、前記近接により相対する傾斜端の各対間の空間が規定され;少くとも第1の光デバイスを2つの導波路間で伝搬する光信号の光路の中へ及び光路の外へ動かすよう動作しうる第1の電子機械的駆動器が含まれ、第1の光デバイスは相対する傾斜端の第1の対間の空間内を動き;少くとも第2の光デバイスを、光信号の光路の中へ及び光路の外へ動かすよう動作しうる第2の電子機械的駆動器が含まれ、第2の光デバイスは相対する傾斜端の第2の対間の空間内を動き;第1の対の1つの傾斜端及び第1の対の2つの傾斜端は、光導波路の1つに共通である光スイッチ。
FI (2件):
G02B 26/08 F
, G02B 26/08 E
引用特許:
審査官引用 (3件)
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光ファイバ接続部
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-045954
出願人:古河電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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光反射制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-015285
出願人:日本電信電話株式会社
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特開平1-255826
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