特許
J-GLOBAL ID:200903040364819118

数値変換装置および座標値整数化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-237468
公開番号(公開出願番号):特開平8-101919
出願日: 1994年09月30日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】 テクスチャ座標に制限を加えることなく、また精度も悪化させることもなく、小規模に数値変換装置を構成する。【構成】 数値変換装置は、浮動小数点レジスタ10a乃至10i、最大指数検出装置11、仮数シフト装置12a乃至12i、符号化装置13a乃至13iより構成され、浮動小数点レジスタ10a乃至10iに保持される浮動小数点数を、最大指数検出装置11において前記の浮動小数点レジスタ10a乃至10iに保持される浮動小数点数の最大指数を検出し、仮数シフト装置12a乃至12iにおいて前記の最大指数と各々の指数との差分で仮数をシフトし、符号化装置13a乃至13iにおいて符号化を行ない、相対的大きさを保持する整数に変換する装置である。
請求項(抜粋):
浮動小数点数を整数に変換する数値変換装置において、複数の浮動小数点数を保持する浮動小数点保持手段と、前記浮動小数点保持手段内の浮動小数点数から最大の指数を検出する最大指数検出手段と、前記最大指数検出手段が検出した前記最大の指数と前記浮動小数点保持手段内の各々の前記浮動小数点数の指数との差分を求めて前記差分をシフト量として仮数をシフトする仮数シフト手段と、前記仮数シフト手段でシフトされた仮数を符号化する符号化手段とを備え、前記最大の指数を基準値とし、前記差分が相対値として、各々の前記浮動小数点数の相対的な大きさを保持したまま整数に変換することを特徴とする数値変換装置。
IPC (3件):
G06T 11/00 ,  G06F 7/00 ,  G06T 15/00
FI (4件):
G06F 15/72 350 ,  G06F 7/00 101 W ,  G06F 15/72 A ,  G06F 15/72 450 A
引用特許:
出願人引用 (1件)

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