特許
J-GLOBAL ID:200903040364920307
フェーズドアレイアンテナ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-318034
公開番号(公開出願番号):特開2002-124817
出願日: 2000年10月18日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 アンテナ自身の変形によりアンテナ性能が劣化しないフェーズドアレイアンテナを得る。【解決手段】 アンテナに変形が生じた場合、アンテナに内蔵された圧電素子により変形量に応じた信号が歪み検出装置へ出力され、歪み検出装置はアンテナの変形量を検出する。当該アンテナ変形量は、素子座標誤差検出装置により圧電素子と各素子アンテナの相対位置関係に基づいてデータ補間され個々の素子アンテナ座標における素子座標誤差として求められる。当該素子座標誤差は、位相演算器に入力され、素子座標データと素子座標補正回路16により加算され各移相器に設定する移相量演算回路に入力され、補正された素子座標データに基づいて各移相器へ設定すべき移相量を演算する。
請求項(抜粋):
複数の素子アンテナと、上記素子アンテナに接続された移相器と、上記複数の移相器に給電する給電回路と、上記移相器に所望のビームを形成するために設定する移相量を演算する位相演算器とを備えたフェーズドアレイアンテナにおいて、アンテナ表面に配置され、当該アンテナ表面の歪み量に応じて信号を出力する信号出力素子と、上記信号出力素子からの信号により歪み量を検出する歪み検出装置と、上記歪み量より上記素子アンテナ座標の偏移量を求める素子座標誤差検出器と、上記素子座標誤差検出器により得られた素子アンテナ座標偏移量を補正する素子座標補正回路とを具備したことを特徴とするフェーズドアレイアンテナ。
IPC (7件):
H01Q 3/26
, G01S 7/02
, G01S 7/28
, H01Q 1/12
, H04B 1/03
, H04B 7/08
, H04B 7/10
FI (7件):
H01Q 3/26 Z
, G01S 7/02 F
, G01S 7/28 Z
, H01Q 1/12 Z
, H04B 1/03 Z
, H04B 7/08 D
, H04B 7/10 A
Fターム (34件):
5J021AA05
, 5J021AA09
, 5J021CA06
, 5J021DB02
, 5J021DB03
, 5J021EA04
, 5J021FA14
, 5J021FA15
, 5J021FA16
, 5J021FA17
, 5J021FA20
, 5J021FA32
, 5J021GA02
, 5J021HA04
, 5J021HA05
, 5J021HA10
, 5J047AA02
, 5J047AA10
, 5J047AB03
, 5J047BG10
, 5J070AD10
, 5J070AF03
, 5J070AF06
, 5J070AK04
, 5J070AK32
, 5K059CC03
, 5K059CC04
, 5K059DD31
, 5K060AA12
, 5K060CC04
, 5K060CC19
, 5K060KK03
, 5K060KK06
, 5K060PP05
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