特許
J-GLOBAL ID:200903040367815555

ガラスの溶融方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-114110
公開番号(公開出願番号):特開2000-302454
出願日: 1999年04月21日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】ガラス溶融炉において溶融ガラス上の泡層の生成または厚化を防止し、または生成した泡層を短時間に薄化または消失させるガラスの溶融方法の提供。【解決手段】アルミニウム、チタン、ケイ素、亜鉛、カルシウム、マグネシウム、鉄、クロム、コバルトおよびセリウムからなる群から選択される1種以上の金属の化合物の1種以上からなる金属化合物を、溶融ガラス上に生成する泡層に供給。
請求項(抜粋):
ガラス溶融炉に投入されたガラス原料を溶融して溶融ガラスとする方法であって、アルミニウム、チタン、ケイ素、亜鉛、カルシウム、マグネシウム、鉄、クロム、コバルトおよびセリウムからなる群から選択される1種以上の金属の化合物の1種以上からなる金属化合物を、溶融ガラス上に生成する泡層に供給し、泡層を薄化ないし消失させることを特徴とするガラスの溶融方法。
IPC (2件):
C03B 5/16 ,  C03B 5/225
FI (2件):
C03B 5/16 ,  C03B 5/225
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • ガラスの溶解法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-100487   出願人:旭硝子株式会社
  • 特許第2871163号
  • 特開昭56-104723
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