特許
J-GLOBAL ID:200903040370600993
JPP-ストリームからJPEG2000符号ストリームへの変換方法及び変換装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-062553
公開番号(公開出願番号):特開2004-274758
出願日: 2004年03月05日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】 本発明の課題はJPP-ストリームからJPEG2000符号ストリームへの変換方法及び装置を提供することである。【解決手段】 この方法は、出力JPEG2000符号ストリームへ主ヘッダデータ-ビンをレイヤプログレッションが最後のプログレッション順序の使用を規定するマーカセグメントともに書き込む。各タイルについて、正規のタイルヘッダを書き込み、前記各タイルの各コンポーネント、位置及び、解像度について、完全に受信されたレイヤの数を決定し、出力JPEG2000符号ストリームへ、完了されたレイヤに対応するプレシンクトデータビンのバイトを書き込み、完了していない各レイヤの各パケットに対して、空のパケットヘッダを書き込む。また各タイルに対して、パケットデータのバイト数へ長さを調整するためにSOTマーカセグメントを更新する。出力JPEG2000符号ストリームの最後にEOCマーカを書き込むことを含む。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
JPP-ストリームからJPEG2000符号ストリームへの変換方法であって、
出力JPEG2000符号ストリームへ、主ヘッダデータ-ビンを、レイヤプログレッションが最後のプログレッション順序の使用を規定するマーカセグメントともに書き込み、
各タイルについて、
正規のタイルヘッダを書き込み、
前記各タイルの各コンポーネント、位置及び、解像度について、
完全に受信されたレイヤの数を決定し、
出力JPEG2000符号ストリームへ、完了されたレイヤに対応するプレシンクトデータビンの1つ又はそれ以上のバイトを書き込み、
完了していない各レイヤの各パケットに対して、空のパケットヘッダを書き込み、
パケットデータのバイト数へ長さを調整するためにSOTマーカセグメントを更新し、且つ、
出力JPEG2000符号ストリームの最後に、EOCマーカを書き込む、
JPP-ストリームからJPEG2000符号ストリームへの変換方法。
IPC (3件):
H04N1/41
, G06T9/00
, H04N7/30
FI (3件):
H04N1/41 B
, G06T9/00
, H04N7/133 Z
Fターム (21件):
5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CA18
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CB18
, 5B057CG05
, 5C059KK41
, 5C059MA00
, 5C059MA24
, 5C059RB02
, 5C059RB09
, 5C059UA15
, 5C078AA04
, 5C078BA53
, 5C078BA64
, 5C078CA12
, 5C078DA01
, 5C078DA02
前のページに戻る