特許
J-GLOBAL ID:200903040372041797
画像形成方法及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
近島 一夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-164948
公開番号(公開出願番号):特開2001-341350
出願日: 2000年06月01日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】【課題】 非画像部(背景部)を露光するバックグラウンド露光法を用いた場合において、画像形成のラチチュードを十分に確保し、最適な画像を得ることができるようにする。【解決手段】 非画像部(背景部)を露光するバックグラウンド露光法を用いて画像形成を行う画像形成装置において、1画素の幅をAとし、該1画素の光ビーム照射時に形成される静電潜像電位分布の半値幅をWvとした時に、1画素の幅Aに対する静電潜像電位分布の半値幅Wvの比(=Wv/A)が、0.6≦Wv/A≦1.4を満足するように、感光体上に光ビーム照射による露光を行うことにより、画像形成のラチチュードが十分に確保でき、最適な画像を得ることができる。
請求項(抜粋):
帯電された静電潜像担持体上に、非画像部を露光するバックグラウンド露光法により、複数行、複数列の画素マトリクスの各画素毎に光ビーム照射による露光を行って画像情報に応じた静電潜像を形成し、該静電潜像を現像剤で現像して現像剤画像を形成する画像形成方法において、前記画素マトリクスのうちの1画素の幅をAとし、該1画素の光ビーム照射時に形成される静電潜像電位分布の半値幅をWvとした時に、前記1画素の幅Aに対する前記静電潜像電位分布の半値幅Wvの比であるWv/Aが、0.6≦Wv/A≦1.4を満足するように、前記静電潜像担持体上に光ビーム照射による露光を行う、ことを特徴とする画像形成方法。
IPC (4件):
B41J 2/44
, G03G 15/043
, G03G 15/04
, H04N 1/29
FI (3件):
H04N 1/29 H
, B41J 3/00 M
, G03G 15/04 120
Fターム (23件):
2C362AA26
, 2C362AA33
, 2C362AA52
, 2C362AA54
, 2C362AA63
, 2C362AA66
, 2C362CB59
, 2H076AB02
, 2H076AB09
, 2H076CA15
, 2H076DA31
, 5C074AA02
, 5C074BB03
, 5C074BB26
, 5C074CC26
, 5C074DD05
, 5C074DD07
, 5C074DD08
, 5C074EE02
, 5C074EE11
, 5C074GG02
, 5C074GG12
, 5C074HH02
引用特許:
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