特許
J-GLOBAL ID:200903040372494880

陰極線管、表示装置および陰極線管の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-026541
公開番号(公開出願番号):特開平8-287850
出願日: 1996年02月14日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 パネルの表面に機能フィルムが貼着されるタイプの陰極線管において、パネルの帯電防止を有効かつ簡便な手段で実現することができる陰極線管の構造、それを用いた表示装置、および陰極線管の製造方法を提供すること。【構成】 電子銃4から放出された電子ビーム8が照射されて光る蛍光面6を内面に有するパネル1の表面に、機能フィルム11が接着された陰極線管であって、機能フィルム11が、導電膜16と、その導電膜16の表面側に形成された反射防止膜15とを少なくとも有し、機能フィルム11の表面の有効画面外領域に、反射防止膜15を介在させた状態で導電膜16と電気的に接続された超音波ハンダによる接地用電極19が形成してある。
請求項(抜粋):
電子銃から放出された電子ビームが照射されて光る蛍光面を内面に有するパネルの表面に、機能フィルムが接着された陰極線管であって、前記機能フィルムが、導電膜と、その導電膜の表面側に形成された絶縁膜とを少なくとも有し、前記機能フィルムの表面の有効画面外領域に、前記絶縁膜を介在させた状態で前記導電膜と電気的に接続された超音波ハンダによる接地用電極が形成してある陰極線管。
IPC (3件):
H01J 29/88 ,  H01J 9/20 ,  H01J 29/89
FI (3件):
H01J 29/88 ,  H01J 9/20 A ,  H01J 29/89
引用特許:
審査官引用 (7件)
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