特許
J-GLOBAL ID:200903040374717445
音声認識システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-413267
公開番号(公開出願番号):特開2005-173215
出願日: 2003年12月11日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】伝送誤りが生じたような伝送路を含む場合にも認識性能が低下しない音声認識システム。【解決手段】かかる課題を解決するために、本発明の音声認識システムは、送信装置により符号化された音声符号化信号を伝送路を介して受信し、音声符号化信号を復号する復号装置と、復号装置により復号された音声復号信号に基づいて音声を認識する音声認識装置とを備える音声認識システムであって、復号装置は、音声符号化信号に生じた伝送誤りを訂正できない場合に、誤り情報を出力する誤り情報出力手段を有し、音声認識装置は、誤り情報出力手段から誤り情報を受信した場合、音声符号化信号に基づく音声認識を行なわないように制限する音声認識制限手段を有することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
送信装置により符号化された音声符号化信号を伝送路を介して受信し、上記音声符号化信号を復号する復号装置と、上記復号装置により復号された音声復号信号に基づいて音声を認識する音声認識装置とを備える音声認識システムであって、
上記復号装置は、上記音声符号化信号に生じた伝送誤りを訂正できない場合に、誤り情報を出力する誤り情報出力手段を有し、
上記音声認識装置は、上記誤り情報出力手段から上記誤り情報を受信した場合、上記音声符号化信号に基づく音声認識を行なわないように制限する音声認識制限手段を有する
ことを特徴とする音声認識システム。
IPC (7件):
G10L15/28
, G10L15/00
, G10L15/06
, G10L15/10
, G10L15/22
, H04L1/16
, H04L29/06
FI (8件):
G10L3/00 571A
, H04L1/16
, G10L3/00 571K
, G10L3/00 531G
, G10L3/00 551A
, G10L3/00 521S
, G10L3/00 561E
, H04L13/00 305B
Fターム (19件):
5D015AA02
, 5D015BB02
, 5D015CC17
, 5D015GG05
, 5D015HH05
, 5D015LL04
, 5D015LL07
, 5D015LL10
, 5K014AA01
, 5K014DA02
, 5K014FA11
, 5K034AA05
, 5K034CC05
, 5K034EE05
, 5K034FF01
, 5K034FF02
, 5K034HH10
, 5K034HH61
, 5K034MM01
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