特許
J-GLOBAL ID:200903040377046401
感圧センサ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-084052
公開番号(公開出願番号):特開2006-266812
出願日: 2005年03月23日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】広いダイナミックレンジをもってセンシング動作できる感圧センサ装置を提供するものである。 【解決手段】感圧センサ装置は、荷重に応じて抵抗が変化するセンサセル単位体2を有し被感圧センス範囲の長軸方向に沿うほぼ長方形に形成されたフレキシブルフィルム状の感圧センサ1と、セル単位体2に荷重を伝達するためにセル単位体に対向配置される弾性部材11とを備え、セル単位体2及び弾性部材11はいずれも平面パターン形状が長軸及び短軸を有する形状とされこれらの各長軸が前記感圧センサ1の長手方向に沿うように配置され、前記弾性部材11は前記セル単位体に対向する凸状部12を有し、前記凸状部の荷重中心部が前記センサセル単位体の面中央部にほぼ重なり、前記凸状部は前記センサセル面の初期荷重エリアからそのセル面の長軸方向に沿って遠ざかる方向へ荷重圧力を伝達させる構造となっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
長軸及び短軸を有する被感圧センス範囲に配置される感圧センサ装置であって、荷重圧力に応じて抵抗が変化するセンサセル単位体を有し前記長軸方向に沿うほぼ長方形に形成されたフレキシブルフィルム状の感圧センサと、前記センサセル単位体に前記荷重圧力を伝達するために前記セル単位体に対向配置される弾性部材とを備え、前記センサセル単位体及び前記弾性部材はいずれも平面パターン形状が長軸及び短軸を有する形状とされこれらの各長軸が前記感圧センサの長手方向に沿うように配置され、前記弾性部材は前記セル単位体に対向される凸状部を有し、前記凸状部の荷重中心部が前記センサセル単位体の面中央部にほぼ重なる位置関係にあり、前記凸状部は前記センサセル面の初期荷重エリアからそのセル面の長軸方向に沿って遠ざかる方向へ荷重圧力を伝達させる構造となっていることを特徴とする感圧センサ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01L5/00 101Z
, H01C10/10 Z
Fターム (24件):
2F051AA21
, 2F051AB07
, 2F051BA07
, 5E030AA18
, 5E030BA03
, 5E030BA29
, 5E030CE05
, 5E030EA01
, 5G206AS27H
, 5G206AS27K
, 5G206BS55H
, 5G206BS55K
, 5G206CS01K
, 5G206CS04H
, 5G206DS02K
, 5G206GS13
, 5G206GS21
, 5G206HS25
, 5G206HU15
, 5G206HU54
, 5G206HU67
, 5G206KS14
, 5G206KS34
, 5G206KS61
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-213073
出願人:ヤマハ株式会社
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