特許
J-GLOBAL ID:200903040384499586

バイポーラ膜

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-179541
公開番号(公開出願番号):特開平6-025443
出願日: 1992年07月07日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】【目的】 水電解電圧が低く、陰イオン交換層と陽イオン交換層の接着性が高く、且つ耐薬品性および耐久性に優れ、特に中性塩を分解してアルカリと酸を効率よく生成し得る水電解電気透析法において有用なバイポーラ膜。【構成】 陽イオン交換膜と、主鎖に不飽和結合を有しないスチレン系ブロック共重合体および陰イオン交換基が導入可能な官能基を有する低分子量の重合体を母体とした多価アミンによる架橋構造を有する陰イオン交換体とよりなるバイポーラ膜。
請求項(抜粋):
陽イオン交換膜と、主鎖に不飽和結合を有しないスチレン系ブロック共重合体および陰イオン交換基が導入可能な官能基を有する低分子量の重合体を母体とした多価アミンによる架橋構造を有する陰イオン交換体とよりなるバイポーラ膜。
IPC (5件):
C08J 5/22 ,  B01D 61/46 500 ,  B01D 71/28 ,  B01D 71/82 510 ,  B01J 47/12

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