特許
J-GLOBAL ID:200903040384651116

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-345677
公開番号(公開出願番号):特開平10-186881
出願日: 1996年12月25日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】本発明は除去手段の捲れを防止し、また、像担持体に被転写体が巻き付いても、確実に分離できるようにした画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、転写ベルト11に接触し、該転写ベルト11上に転写された現像剤を除去するブレード16と、前記転写ベルト11が用紙Pに現像剤像を転写しないとき、像形成手段Kを動作させて感光体ドラム1に現像剤像を形成し、この現像剤像を前記転写ベルト11に転写させる制御手段20と、前記ブレード16よりも前記転写ベルト11の走行方向上流側に設けられ、前記転写ベルト11に転写された現像剤像を除去して保持したのち、この現像剤を前記転写ベルト11に送り出すトナー保持部材17とを具備する。
請求項(抜粋):
像担持体に現像剤像を形成する像形成手段と、前記像担持体に向けて被転写体を搬送するように無端走行する走行部材と、この走行部材と前記像担持体との間に介在される被転写体に前記現像剤像を転写させる転写手段と、前記走行部材に接触し、該走行部材上に転写された現像剤を除去する除去手段と、前記像形成手段を動作させて前記像担持体に現像剤像を形成し、この現像剤像を前記転写手段にて前記走行部材に強制的に転写させる制御手段と、前記除去手段よりも前記走行部材の走行方向上流側に設けられ、前記走行部材に転写された現像剤像を除去して保持したのち、この現像剤を前記走行部材に送り出す現像剤保持手段と、を具備することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/14 101 ,  G03G 21/10
FI (3件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/14 101 B ,  G03G 21/00 310
引用特許:
審査官引用 (3件)

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