特許

J-GLOBAL ID：200903040387187666

情報転送装置

発明者： 橋詰 廣志
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-270936
公開番号（公開出願番号）：特開2000-099418
出願日： 1998年09月25日
公開日（公表日）： 2000年04月07日
要約：

【要約】【課題】WORD文書が添付されたものをWindowsCEで見るためにはWORDをPocket WORDに変換する必要がある。しかし、変換中に異常が発生したり、変換処理ができない場合がある。その様な場合、見ることのできないファイルをWindowsCEで受信しなくてはならない。これは、WindowsCEのメモリ容量を圧迫したり、通信時間の無駄になる。【解決手段】ファイル変換時に異常が発生した場合には、添付されたファイルを削除し、変換時にエラーのあった旨のメッセージをメール本文に追加したり、エラーメッセージを持ったファイルを添付し直すことにより上記問題は解決される。

請求項（抜粋）：

各種プログラムやファイルを記憶する記憶部と、ファイル変換プログラムの動作やデータ通信を行う制御部と、ファイルの転送やデータ通信を行う機能を有する情報転送装置において、メールに添付されたファイルを変換する際に異常が発生したなら、添付ファイルを削除し、ファイルの転送を行わなくする手段を備えたことを特徴とする情報転送装置。

Fターム (6件)：

5B089GA21 ,  5B089JA32 ,  5B089JB17 ,  5B089KH04 ,  5B089LA02 ,  5B089ME12