特許
J-GLOBAL ID:200903040388086952

プロセッサおよび該プロセッサの割込制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-006189
公開番号(公開出願番号):特開平9-198247
出願日: 1996年01月17日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 複数命令の並列実行が可能なプロセッサにおいて、並列実行による高速化という利点を極力活かしつつ割込要求を柔軟に受入れ、高速かつ柔軟性に富んだ処理を実現することが可能なプロセッサの割込制御方法を提供する。【解決手段】 各マイクロコード1は、割込要求の受入れの可否を指定する割込禁止ビット10を有している。プロセッサは、割込要求が発生した場合に、実行中のマイクロコード1の割込禁止ビット10の値を参照し、割込禁止ビット10が“0”ならば当該割込要求を受入れ、“1”ならば当該割込要求を拒否して後続のマイクロコードの実行を開始する。
請求項(抜粋):
複数の命令を並列実行し得るプロセッサにおいて、割込要求が発生した場合に、実行中の命令に含まれる割込制御情報に基づき、当該割込要求を受入れるか当該割込要求を拒否して後続の命令を実行するかを決定する割込制御手段を具備することを特徴とするプロセッサ。
IPC (4件):
G06F 9/22 360 ,  G06F 9/38 380 ,  G06F 9/46 310 ,  G06F 9/46 311
FI (4件):
G06F 9/22 360 ,  G06F 9/38 380 A ,  G06F 9/46 310 Q ,  G06F 9/46 311 E
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)
  • 特開昭51-047349
  • 特開昭59-114641

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